2020.08.04
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用語解説 計測・評価編

金属加工、機械加工における、専門用語「計測・評価編」をわかりやすく解説致します。
機械加工ビギナーの人にとっては加工用語がなかなか覚えられない、意味が分からないものが多い事があるのではないでしょうか。
加工部品の専門商社がまとめた〈計測・評価の専門用語集〉で理解を深めていただけるコンテンツとなっています。

リバースエンジニアリング

リバースエンジニアリングとは、完成品の製品を精密測定やスキャンしたデータから分析を行い、製品の構造や使用されている技術などの情報を得ること。そのプロセスをいう。通常の製造工程と逆の流れで進めることからリバースエンジニアリングといわれる。その活用方法は様々あり、例えば、部品から図面を作成したり、生産中止となった古い部品の調達が出来ないケースへの活用やコストの高いメーカー購入品からのコストダウンの為など、部品調達、コストダウンにも大きく役立つ。

 

スキャンモデリング

スキャンモデリングとは、複雑な部品、造形物の製造を行う際やリバースエンジニアリング時に使用する技術。スキャナーで対象物をデジタルデータ化し立体的に捉え、CADデータなどに変換。その後のモデリングや製造などに活かすことができる。

 

画像寸法測定器

画像寸法測定器とは、部品などの精密な寸法測定に使用する測定機。画像が瞬時に投影され、自動で精密計測ができる。対象物の複数個所を一度に測定できる為、測定工数の削減などのメリットもある。

 

三次元測定機

三次元測定機とは、立体を三次元的に計測できる測定機。名前の通り、三次元(X、Y、Z)の座標情報を基に測定値を求めることができる。タッチプローブを使用する接触型の三次元測定機やレーザー(光)を使用する非接触型の三次元測定機がある。

 

プローブ

プローブとは、接触型の三次元測定機に使用する短針のことで、先端に付けられた新球を対象物に接触させて座標点をとるためのもの。プローブの移動量から測定値を求めることができる。

 

弊社では、精密部品の計測サービスも承っております。

リバースエンジニアリング、精密寸法測定・評価、幾何公差測定なども可能です。
検査負担が大きくなる中で、ピンチヒッターとして是非お使いください。

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