ヘリサート（インサート）挿入加工

ヘリサート（インサート）を挿入するときに以下のお悩みはありませんか？

• お悩み01

  ピッチが飛んで、よく失敗する

  　　
  タング有りのヘリサート（インサート）を挿入するとき、ねじ入口のピッチが飛ぶことが多く、挿入するワークも傷つく場合が多いです。挿入後はタングを折る必要があり、失敗した際はヘリサートを引き抜き、ネジ山を切り直す必要があります。 　　

• お悩み02

  ヘリサート挿入込みの部品手配先がない

  　　
  部品加工の依頼先ではヘリサート（インサート）挿入加工まで対応していないので、さらに外注するかご自身で挿入加工をすれば必然的に納期が長くなります。 また、挿入後に表面処理をするとヘリサートが溶けるなど、手配先が増えると発生する問題も多いです。 　　

• 精度良くヘリサート（インサート）挿入可能

  　　
  弊社ではタングレス・タングありのヘリサート（インサート）を挿入しています。特にタングレスのヘリサートでは、ピッチが飛びにくくゲージの検査も必要無くなるため、 スピーディーな挿入が可能です。ワークも傷つくことがないなど利点も多く品質が良い部品の提供が可能です。 　　

• 安心の部品加工から一括対応

  　　
  部品加工、ヘリサート（インサート）挿入、表面処理、精密検査まで全工程を一括対応。数量も1個から量産まで依頼可能です。 部品の製作は、国内外の協力企業1,110社から最適な加工先に手配し、お客様の手間を削減、コストなどの要望にも柔軟に対応いたします。 　　

弊社の強み

品質

弊社ではヘリサート（インサート）挿入後に、ねじのピッチが飛ばないようヘリサートタップを開ける前に面取りを行っています。 また、部品加工・表面処理・ヘリサート挿入後の検査を徹底しており、お客様の加工部品の品質を確保しております。

POINT

• 下穴→面取り→専用タップ→ヘリサート（インサート）挿入
• 加工後は、自社の品質管理センターにて精密検査

加工からヘリサート（インサート）挿入、表面処理、検査まで一括対応

部品加工からアルマイトなどの表面処理も含めてまとめて対応致します。 ヘリサート（インサート）が溶けないように表面処理後にヘリサート挿入を行います。 加工・表面処理・ヘリサート挿入は協力企業様が行い、そのあと弊社の品質管理検査センターにて精密検査を実施。 ご依頼頂いた部品の品質をダブルチェック検査により担保しております。

POINT

• 加工協力企業様と２重の検査を実施することで品質管理に特化
• 全ての工程を一括対応するため、部品調達にかかる手間を削減